dream or diary

2022/02/28


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2022/01/28


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2022/01/17


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2021/12/14


バタバタ大掃除をしてる の声「ドアどこいった?」 子供部屋のドアが外れている ドアのない扉の枠の近くの壁際の家具(勉強机)をどけると、そこにドアがある 僕は、掃除が好きなんだよなー、と言いながら、ハタキ埃まみれの床をはたく は隣の部屋にいてゴソゴソと家具を動かしている


が何か言って僕を呼ぶ 行くと、どこから出てきたのか、床一面に汚い茶色い水があふれ、そこに大きめのホタテ貝の殻(片方)が並び、上に焦げたマシュマロのようなものがのっている マシュマロには、黒くて醜い蟲が、それぞれ埋め込まれている ゴキブリに似てるがゴキブリではない もう少し胴体がっこい たちはもうんでいて、いたりはしてないものの、その光景には悪寒がする


は、それらを掃除しようとしている ベランダからホースを引いて床に水を撒く なぜか室内の、壁際に排水溝が空いていて、「そこから流しちゃえ」と僕は助言する

このあたりで目が覚める マシュマロたちは、僕の前に現れる人々であると言える 彼女にとっては、僕を奪ってゆく、恐ろしく憎むべき者たちであり、一掃すべき害虫 そういう分析()が頭をよぎった


冬の日、冷たく青い空、子供部屋、母、大掃除と模様替え、ホースを引いて、にぎやかに、、 「美しい記憶ではあるが、僕はそんなものを荷物として抱えて生きていけるほど、自分が強いと思えず、しばし、自分がこの世に来てしまったことの、ゾッとするような寂しさ、それでも生きていかなければならない恐ろしさに震える


「大切な人との思い出、忘れられるはずもない」とのモノローグ 苦しい いつかは去らねばならない  「痛みなど、感情はしっかり感じ切れば消えます」という、叔母の言葉のリフレイン その様にした 逃げずにただ感じる するとそれは、消えた 切なさ恐ろしさ、この世の寂しさ、人との別れ、僕を苦しめる記憶 サウダーヂノスタルジー暴力郷愁の強襲 僕がずっと向き合うことを恐れて、外に投影し続けてきた、この恐るべきは、ただ逃げずに、をせずに、向き合うだけで、どこかにえてしまった 結局、僕が苦しく不安なのはいつも、寝起きだけなのだ 教祖そら氏が、ねぶさんにかけたという「呪い」のことを思う 母の寂しさを思う 彼女が僕にかけた呪いは、明らかにそれと同種のものだったと直観する 彼女は、僕と心中したかった 彼女は僕を、他の女に取られたくはなかった その日が来ることが、恐ろしくて恐ろしくて、彼女は、罪の意識抑圧して、僕に呪いをかけたのだ 僕はあの、実家の子供部屋に、強制的に引き戻された 僕はあそこで、永遠無邪気な子供として生きねばならない 他の道はない 外の世界は怖いところだから 僕はそこでしか生きられない これらの観念はすべて、母が無自覚に、僕に植え付けたものだ この呪いが解ければ、僕は、あの部屋の外でも生きていける 別れつらいことだが、必ず癒えるし、記憶風化する 風化させる努力こそ、人生を楽しむのに必要な知恵であると言える 「幸せな日々」の大切な記憶は、なかなか消えてくれることはなく、ときに僕らを苦しめるのかもしれないが、そのことを恐れる必要はない 僕はもう、それに対処する術を学んで身につけているから